宇宙と人間、宇宙の中の私たち。
最近、人って、その存在の尊さを感じるとともに、なんとちっぽけな存在なんだろうと思ったりします。
それと同時に、人って決して一人では生きていけない。こんな言葉は、小さい時から何回も聞いているが、「そうなんだ。。。」という程度しか考えたことなどなかった。
だって、当たり前ですよね。僕なんかは法律というもので、物事を判断して、困った人に法的サービスを提供し、その対価を得る。
人と密接につながっています。誰もそうです。自分はひとりで生きていきたいと思っていても、会社からお給料やアルバイト代や、生活が本当に苦しい時は国の援助をもらって、生きていくんです。ネットの世界でもそうです。ネットの向こうには必ず、人が存在する。だから、人と接触しないで、生きていくことは不可能。
でも、人が支えあって生きていくということは大事なことですが、それは同時に宇宙の中のちっぽけなことに過ぎない。
巨大なビルやダムを建設しても、しょせん宇宙の中のちっぽけな存在にすぎない。
宇宙という巨大な空間のなかで、ごく限られた地球という星で人は人とかかわりを持ちながら、生きていく。生きていくために、さまざまの情報をもらい(子供なら教育を受け)、技能を磨き(子供なら成長し)、人のために働き、対価をもらう。
でももしかしたら、いつか人類とは違った生き物と接触して、生きていくような時代がくるのでしょうか。
そうなったら、人の生き方が全く変わってしまうでしょうね。
こんなことを考えたりするのは、僕くらいでしょうか。若い時はこんあこと考えたこともなかったんですが、年をとったんでしょうか。。。
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