テントウムシ採りから帰ってきて、こども将棋入門という本を買いました。というか買わされました。
クラス(小3)で1番将棋が強いという男の子に、6戦して2勝4敗。
その男の子から「おまえ、おれの次ぎに学校で2番めにつよいで。すごいな」なんて言われて、気を良くしたみたいです。
本の中身は、殆どみることなく、「おとうさん!しょうぎやろ」ときましたので、2局やりました。
正直に言えば、手加減したのですが、その手加減の程度は、以前やった時と比べると、かなり本気モードをいれました。
それが、なんと2回とも詰まされました。
新しい戦法なんか、自慢げに説明していました。
どうやら、1番強いという子からいろいろ教わっているようです。
父の威厳など、まったくなくなり「おとうさんなんか、全然つよないわ」と言われてしまいました。
少々、情けない気持ちと、子供の成長を実感した一日でした。
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