子供の足を踏みつける

今日はブログに何を書こうか、YAHOOニュースを見ていて、オリンピックの話でもしようかと思っていたが、本屋で座り込んで本を読んでいた4歳児の足を踏みつけたとして、39歳の男性が逮捕というニュースが目に留まりました。

 

 

逮捕されたのは、39歳のIT社長。

どうやら、余罪があるみたい。

この人、小学生の座り込みにうんざりしていたのでしょうね。子供は、床に寝転んだり、座ったりして周りの人に迷惑をかけてしまうことがありますから。

 

でもね、相手は子供だし。やはりちょっと一言、「じゃまだから、座って読むのやめようね」とか、言ったのか、言わなかったのか、言っても子供が言うこと聞かなかったのか、わかりませんが、この人の行った行為は法的には暴行です。

相手が子供だろうが、大人だろうが、意図して相手を傷つけることは許されるわけがありません。

 

司法書士試験にも刑法があるので、久しぶりに刑法典をみてみると、

 

「刑法第208条 暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」

とあります。

 

有名な判例に人の毛髪を裁断剃去する行為は、暴行にあたるとしたものがあります。

だから、暴行というのは範囲が広いんですね。

 

 

うんざりしたり、多少腹の立つことはありますが、じっとこらえて、少なくとも法律に触れるような行動は厳に慎まなければならないと感じた事件です。